2015年8月13日木曜日

【幸せの基準】

 
 
今日も12:00-22:00で元気に
池袋バランガンにて対面鑑定中ですーヾ(*´∀`*)ノ
 
 
 ( ´∀`)



隣の芝生は青い


ということわざがありますね。
これは自分より他人の事が良く見えるということですが
何故良く見えてしまうんでしょうか?

「自分」「他人」の境界線がハッキリしていること
そして比較をして幸福度を測ってしまうということ

幸福度を比較をするというのは「自分を基準」として考えている状態です。
自分基準でモノを考える癖は視点を変えれば
「自分は誰よりも幸せになりたい」という事。
それは悪い事ではありませんが
人の幸せをみてイライラしてしまったり落ち込んでしまったり
優越感や安心感を得ている人は要注意です。

人を見下して作る自信程脆いものはありませんし
その心の奥底には「自分さえよければいい」という気持ちが潜んでいます。

自分さえ良ければという考えは自分を不幸にする近道
視野が狭まって、自分自身を窮屈に感じさせてしまいます。

他人が居るから自分も幸せを感じ、共有する喜びがある。
そして誰かが頑張ったから、私たちは今の便利な生活を送る事ができる。


大きな視野を持てば様々な事に感謝が生まれ
小さなことに幸せを見つけられるようになり
巡り巡って自分を幸せに導いてくれます。

なので、悩んでいる方は
もう一つ自分を成長させるチャンスですよヾ(*´∀`*)ノ



伊織